こんにちは(^^)
今回は革靴をおすすめする理由と僕の持っている革靴について書いていこうと思います。
【結論】僕は靴にお金をかけてもいいと思ってます
高くても良い靴を長く修理しながら履いたほうが経済的だからです。
人によって靴の高い安いのラインは違うと思います
なのであくまでも僕自身の主観でお話していきたいと思います。
そもそも革靴にハマったわけ
20歳の成人式で、スーツや時計などを新調する人は多いと思います
スーツは普段あまり着ず、何か新しく買うなら普段使うことが多い物にしようと思いました。
なのでベルト、腕時計、ネクタイ、そして革靴です。
革靴を買おうと思った時に詳しくなかったので、革靴が好きな地元の先輩がいたので色々と聞いたり、調べたりしました。
ブランドもサイズ感も全く分からず、調べまくってヤフオクで一足買いました。
それは革靴界では知らない人はいないであろう【オールデン】です。
調べまくったかいあってサイズは、ピッタリでスーツにも合ったのでファーストシューズは無事に選べました。
そこからちょっと背伸びしたお洒落さや革靴の色味の変化などを知り、次第に革靴の良さに惹かれていくようになりました。
革靴をおすすめする2つの理由
革靴と言っても1万円くらいのものから20万を超えるものまでピンからキリまであります。
高ければ良いというわけでは無いと思いますが、僕としては安すぎるのもあまりおすすめしません。
僕が革靴をおすすめする1つ目の理由として『良い靴は経済的』と思っているからです。
トニー・ブレアという元イギリス首相の名言で「安い靴は不経済だ」という言葉があります。
革靴産業が盛んなイギリスの首相の言葉なのですごく説得力がありますね!
そして革靴だとソールも交換出来るので、交換して履き続けられます。
1万円の靴を毎年のように買い換えるよりも、5万円の革靴を手入れしながら履いたほうがお財布にも優しいです。
5万円の革靴だとちょっと高いと感じる方もいると思いますが、トータルで見るとコスパは最高です
初期投資ってやつですね。
そして2つ目の理由としては『見られ方が変わる』ということです。
履き込まれ、手入れのされている革靴を履いている人を見ると「マメな正確の人なんだろうなあ」と思います。
靴が汚れていたり、一部が穴が空いていたり、かかとが踏まれている靴を履いている。
こういう人はいくら良い服を来て、いくらメイクをしてキレイにしていても、いくら髪型を整えていようと全部が台無しです。
もったいないなあと思ってしまいます。
やっぱり『お洒落は足元から』というように靴に気を使っていても得はあっても損は無いと思います。
僕は革靴が好きなので、友人などに良い靴が欲しいと言われたら革靴を勧めますが、これは男性女性関係なく良い靴を履いてもらいたいなと思ってます。
ちょっと背伸びしたくらいの良い靴を一足でも持っておくと、敷居の高いお店などに誘われたときに見られても恥ずかしくない、そして誘ってくれた人も恥ずかしくないからです。
何もそこまで気にしなくてもと思うかもしれないですが、実際に車のディーラーや腕時計店では入店してきたお客さんの靴を一番に見て判断すると聞いたことがあります。
(あくまでも僕が何回か聞いたことがあるというだけですが笑)
気をつけておいても得はあっても損はないと思います。
他にも良い靴を履くメリットはたくさんありますが、言い出したらきりがないので今回はこの辺で。
そして僕が普段履いている革靴を一足紹介したいと思います。
おすすめの革靴
MOTOというブランドで革のダイヤモンドと言われているコードバンを使っています。買った時は光沢はそれほどになかったんですけど、履き始めて1年半ほどでコードバン特有の波打つようなシワが出てきて味が出てきてこんな感じです。
MOTOは鳥取の米子市に本店と工房があり、北青山、南青山、そして岡山にも店舗があるのでお近くに店舗がある方はぜひとも行ってみていただきたいと思います。
革靴なのでソールが擦り減ったとしても、交換出来るので10年、20年と履いていけるんですね。なので最初の方にも書かせてもらった「良い靴は経済的」ということです。
ということで今日は革靴をおすすめする理由について主に書きました。
革靴というとちょっと敷居が高いと感じる方もいると思いますが、僕も最初はそう思っていたので革靴に挑戦してみようかなと思ってくれる人が増えてくれたらと思います。
それでは今日はこのへんで。
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