【レビュー】J.M. Weston 180 旧ロゴローファー|サイズ感・革質・年代の見分け方を解説!!

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レビュー
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革靴好きの間で「ローファーの王様」と呼ばれるのが、J.M. Weston(ジェイエム・ウェストン)の定番モデル「180」。

ローファーが好きな僕にとって、いつか手にしたい憧れの一足でした。

今回は、念願叶って手に入れた旧ロゴモデルのJ.M. Weston 180を、実際の履き心地やサイズ感を中心にレビューしていきます。

革靴好きに知らない人はいないであろうJ.M.WESTON。

その中でも180というモデルのローファーは大人気ですよね。

ローファーといえば!の方も多いのでは?

そして僕は昨年12月にこのローファーをゲットしたのでレビューしていきましょう!

ではでは!

内容にどうぞー!!!

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01|年代の見方

年代の確認方法はライニングにあるサイズなどに表記番号からみたいです。

まずはロゴの確認から。

これが俗にいう『旧ロゴ』ってやつですね。

おそらく90年代前半以前のようです。

そして製造番号と呼ばれるものが『308323』です。

その一番 左の『3』が年代を表すそうです。

なのでたぶん1993年?なのかなと。

インスタで情報求めたところたくさんの方が教えてくださったので助かりました。

02|旧ロゴの革質は良いのか

今回、購入したのはJ.M.WESTON 180です。

中古品ですが、状態もよくて僕の好きなタン色でした。

ちょっと急な出費でしたが…笑

まあ一期一会ですし…笑

しかも今回の靴はシューツリーも純正でした!!

前オーナーさんがシューツリーごと売ったんですね。

これはとても嬉しい…!!

そしてよく聞くのが「旧ロゴのほうが革質が良い」ということ。

結論『差は分からんけど良いのは良い!』です。笑

現行のウエストン持ってないので…笑

というよりかはこれが僕のファーストウエストンなんです!

ウエストン一足目が旧ロゴ180になるとは。笑

幸運です。

比較できないですが、僕の持っている他の靴と比べると間違いなくいいです。

ソールはつま先部分がだいぶ削れているので近いうちにオールソールしなきゃですね。

当時のシューツリーはロゴ部分がレザーだったんですね。

これは贅沢だ!!

そしてなんと靴袋も…!と思っていたら同年代のものがあったのでそちらも。

これで3点セットすべて揃いました。笑

というわけで今回の購入品はそこそこに出費していましましたが満足です。

ローファー好きな僕はいつか欲しいと思っていたので。

こういうのは一期一会なので逃したらもうないですよね。

買ってよかったです!

03|購入したお店

今回は大阪にある『PLSB』さんにて。

僕は初めて行きました。

大阪だと中古靴が一番多いのかな?と。

購入したらその場でお手入れもしてくださいました。

PLSBの柏さん。

この方がご丁寧に接客してくださったおかげで気持ちよく購入できました。

ダンディーな上に物腰柔らかなしゃべりな方で。

そんなのズルいじゃないですか!!笑

中古靴イベントなどもされているようですし。

また大阪に行ったときは行きたいですね!

04|まとめ

僕の念願だったものが思いもよらぬ形で叶いました。

「いつか180を…!」

と思っていたので。

やはり大阪をふらふらとしてみるといいことありますね。

大阪行ったときはPLSBへ行かなきゃです。

ではでは今日はこの辺で!

“Good shoes will take you to a nice place”
〜素敵な靴は、あなたを素敵な場所へと連れて行ってくれる〜

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