こんにちは\(^o^)/
昨日、イコットニコット内のももスタにて行われた【岡山市アクセラレーションプログラム「飛行船」デモデイ】というプロジェクトに参加してきました。
たくさんの起業家のかたたちが自社のプレゼンをするという企画でした。
せっかくなので僕が参加して思ったことを感想として書いて行きたいと思います。
素人の意見として見てもらえると嬉しいです(笑)
たくさんの刺激を受けてきたのでせっかくならこの記事を見てくれている方にも!
お裾わけを!と思いまして!(笑)
それでは内容に入って行きましょう!
まず『飛行船』って何?という方がほとんどだと思います。
僕もそんなに詳しくはないのですが、ももスタにて行われていた岡山市アクセラレーションプログラム「飛行船」デモデイというものだそう。
審査員の方5名と岡山の起業家10名の方をお招きして起業家の方がピッチをするというものでした。
以下、審査員の方とピッチをする起業家の方の一覧でした。
-審査員-
株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役 森雄一郎 氏
ラクサス・テクノロジーズ株式会社 代表取締役 児玉昇司 氏
ANRI プリンシパル 中路隼輔 氏
株式会社キープレイヤーズ代表取締役 高野秀敏 氏
https://keyplayers.jp/
株式会社ウィルゲート 専務取締役COO 共同創業者 吉岡諒 氏
-ピッチ登壇起業家-
株式会社 E・Mテック 人材事業部 大森淳史氏
patternstorage株式会社 執行役員COO 清水悠平 氏
白神商事株式会社 代表取締役 白神康一郎 氏
アンカーズ株式会社 代表取締役 小笠原修 氏
株式会社コネクシィ 代表取締役 高木大地 氏
株式会社ARTEE 大西徹 氏
株式会社TORNOS 代表取締役 山田浩徳 氏
株式会社コノテ 執行役員 林田昂大 氏
Linoah 代表 大津朱里 氏
株式会社COMPUS COO 赤木孝臣 氏
起業家の方たちはももスタにてプレゼンをして、審査員の方がオンラインで見て審査するというものでした。
ピッチが終わったあとは審査員の方たちが1位を決めるという感じでした。
そうして始まった『飛行船』なんだかお偉いさんたちが多いのか、緊迫した雰囲気でした。
こんな会場でプレゼンなんて…上がること間違いなしな会場でした(笑)
雰囲気はこんな感じでした!

というものの、写真の解像度の悪さですね(笑)
一番後ろの方に座り、拡大して撮っていたので…
この前のライター記事の反省で
『写真に気をつけましょう!』と言ったばかりなのに(笑)
スマホの限界ですかね。
と前置きが長くなってしまいました。
そんなこんなで僕の感想に入って行きましょう!
大きくわけて3つありました。
- 声が大きいor滑舌がいいプレゼンターの方が聞き手が前のめりで聞く
- マッチング、プラットフォームは需要と供給を意識する
- そのサービスによって社会に何が提供出来るかを明確にする
こんな感じです。
当たり前のようなことかもしれないですが、まあ聞く側としての意見なのでゆるっと見てください(笑)
それぞれ見ていきましょう!
声の大きさやハツラツ感って大事
まず1つ目ですが、【声が大きいor滑舌がいいプレゼンターの方が聞き手が前のめりで聞く】です。
やっぱり声が大きい人は聞きたくなりますよね。
滑舌がいい人なんかもそうですよね。
中でもインパクトあったのはアンカーズ株式会社の小笠原修さんと株式会社TORNOS 山田浩徳さんですね。
小笠原さんのときは僕がちょうどスマホいじっている時にプレゼンが始まって
『はっ!誰が話してるんだろう!!』となりました。
そしてただ声が大きいだけでなく、ハツラツ感が溢れていたんですよね。
なんだか活気があるというか。
一番後ろにいた僕までマイクなしでも聞こえてきそうな感じでした。
山田さんは滑舌の良さと声から伝わる自信があるのがが聞いていてすごい伝わってきました。
やっぱり自信があるかないかって声に乗っかっているなと感じました。
僕もなにかしらの発表で自信ないときは声が小さくなった経験ありますもの(笑)
本番で自信を声に乗せるためにも、それまでの準備は大切だなと感じました!
他の方が声が小さいとかでないですが、飛び抜けて目立っていたので特に大切だなと思いました。
需要と供給って大切
2つ目に【マッチング、プラットフォームは需要と供給を意識する】ということです。
中でも印象的だったのが、白神商事株式会社 白神康一郎さんのプレゼンです。
『やねいろは』という屋根修理専門のサイトを運営されているとのこと。
屋根修理職人の方と、修理してほしいという顧客がそれぞれ同じ位の割合で、いるんだなあということ。
屋根職人が溢れていても、仕事は集まらないし。
そして屋根修理してほしい人たちばかりいても作業が追いつかないし。
当たり前のことですが、一定数いないとなかなかサービスとしては不十分だなあと思いました。
将来、革靴のことならなんでも相談出来るようなプラットホームが作りたいなあとふと思ったこともあり、頭に入れて置きたいなと思いました。
何が提供出来るかを意識する
そして最後に【そのサービスによって社会に何が提供出来るかを明確にする】です。
企業のサービスはその細かな内容ではなく、そのサービスによって何が提供出来るのか?が大切だなと思いました。
お客さん側からしたら、細かなサービス内容よりも
「このサービスを使ったらどうなれるのか?」
「このサービスでどう便利に、どう豊かになれるのか?」
が一番に伝わってこないと、話がそもそも入ってこないなあと感じました。
正直、今の時代調べればなんでも出てきますもの(笑)
素人からしたら何が違うのか分からないくらいに細かな部分を強調されても…ってなる時があります。
まず一番に「どうなれるのか?」がわかればその次に内容を見てみようとなりますね。
僕も他の人の革靴を磨くこともあるので、『キレイな革靴を届ける人』ではなくて、キレイな革靴を履いてもらってその人がどうなれるのか?を伝えることが大切だなと思いました。
キレイで清潔感ある靴だと、周りからの信用も違ってきますからね。
こまめな人なんだろうなあと見てもらえます。
まとめ
ということでももスタで行われた岡山市アクセラレーションプログラム「飛行船」に参加してきた感想でした。
なかなか岡山の起業家が集まっているなんてないと思うのですごい緊張感あふれる、かつ刺激、そして学びのある場でした。
僕なりの参加して感じた感想を書いてみました!
どうでしかね。
「全部当たり前やんけ!」と思った方。
そう感じながら最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
素人目線なので、そう学びになるようなことは書けなかったかもしれないですが、僕のアウトプットとしても残しときたいないと思い、記事にしました!
『飛行船』を企画した方、お疲れ様でした(^^)
すごい緊張感が伝わってきました。
すごい計画を練って来られたんだろうなあと思いました。
今回も最後まで見てくださり、ありがとうございました!
それでは今日はこの辺で(^^)
追伸
僕は最近、革靴好きな方にちらほらと会うことが増えて来ました。
こうして活動していると、どうしても足元に目が行くので、発見しやすいからかもしれませんが(笑)
そんな革靴好きな方、革モノの靴を履いている方、革モノの小物(バッグ、財布など)。
メンテナンスするのも僕は好きなので、言ってもらえたらぜひぜひやりますよ!という報告です(笑)
どうしても【革靴好きな人】ってなると
「革靴は履くけどなあ」
「革靴は持ってないしなあ」
となる方が多いので、そこもふまえて。
もっと革靴だけでなく、モノを大切に扱う人が増えてくれたら良いなと。
そう思いました。
またそれについての記事は少し書いてみようかなと思います!
それでは\(^o^)/
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