こんにちは\(^o^)/
今回は!なんと『えんとつ町のプペル』の二回目を見てきました!
俗にいう、2プペってやつですね(笑)
そして今回はただ見るだけでなく、副音声バージョンを体験してきました!
映画の副音声ってなに?という方がほとんどだと思います。
【HELLO!MOVIE】というアプリによる副音声サービスなんです。
劇場でイヤホン接続して西野さんが映画の進行に合わせて裏話をしてくれる感じです。
まあテレビの副音声と同じ感じですね!
これが結構良かったんです!
いいや!!とてつもなく良かったんです!!!!!!!
まだ見てない人はもちろん、1回見たという方も2回目を見に行ってもらいたいです!
今回はえんとつ町のプペルに対する率直な感想、そして副音声verを見たプペルの感想を書いていきます!
ということで感想の方へ入りましょう!\(^o^)/
キングコング西野さんオススメの映画館が岡山に!
今回は地元岡山の岡南シネマに観に行きました!
ここに見に行ったのには理由がありまして。
以前、キングコング西野さんが全国の映画館でプペルを見てまわっていたんですね!!
もちろん感染症対策を行いながら!!
ここに関しては色々と西野さんも苦戦していたようですが(笑)
そして西野さんのオススメ映画館を西野さんのVoicyで紹介していたんです。
そのオススメ映画館が大阪のTOHOシネマズ難波とTOHOシネマズ岡南なんですって!
岡山の岡南シネマが!あの西野さんのお気に入りにいいい!
全国でもですよ!?オススメトップ2に岡山の岡南が!!!
これは衝撃だった...(笑)
何がオススメって音響が良くて、音に殴られるように見れて良かったんだとか。
プペルはぜひ大音量で見てほしいとのことで!!
ぜひたくさんの人におすすめせねば!と満を持しました(笑)
そして僕、同じ映画を二回目なんて見たことないんです。
というより二回目を見に行く意味が分からないとすら思っていました(笑)
そんな僕ですが「二回目を見て良かったああああ」となりましたよ!本当にっ!
西野さんの言うように、大音量の場面では音に殴られるように鑑賞出来てですね。
全身の毛細血管が震えるような迫力がありました...!
鼓動も吊られて倍になるかのような。
とにかく最高に良かったんですっっ!
いやあああ、作者オススメの映画館ってなかなか聞けないですし、それが地元岡山にあるなんて。
もう選択肢は『行く』or『すぐに行く』かの二択ですよっ!
それくらいに行って良かったなあと思います!
そもそも『えんとつ町のプペル』ってどういう映画なのか?
いやいや待て待て、そこまでオススメするって。
そもそもどんな映画やねん!!!と思う方もいますよね。
最初は絵本として登場しています。
無料公開して大炎上して有名になりましたよね(笑)
物語はざっくり言うと西野さん自身の人生を描いた映画なんです。
(ざっくりすぎる。笑)
西野さん自身、芸人としてひな壇に出るのを辞める。
芸人でありながら絵本を書くといった時にたくさんの人から批判を受けてきたそうなんですね。
それも日本中から。(規模が違う…)
今では一般的になったクラウドファンディングも当時はタコ殴りに叩かれたそうで。
「詐欺師」「宗教家」などと呼ばれてきたんだとか。
他に上げればきりがないほどに叩かれ、それでも夢を追ってきた西野さんの物語なんです。
常人だと耐えられないような世界だったと思います。
もう何度も毎週キングコングで当時の話は聞いてきました。
2020年12月25日にえんとつ町のプペル公開。
コロナによってたくさんの人の挑戦、夢が奪われてきた2020年。
誰もが俯いてしまいそうな世の中だからこそ映画の公開を決めたそうです。
一人でも多くの人の支えになりたいといった西野さんの想いでこの時期にしたんだそうです。
そしてまだまだ現在も公開し続けているんです!
もう2ヶ月半にもなろうかと言うのに!!
それだけたくさんの人に見られていて、心に届いているということですよね!
まだまだ公開はしているのでいろんな方に見てもらいたいです!
西野さんオススメのTOHOシネマズ岡南はこちら!!
周りの批判を受けようと夢に向かって挑戦する人、そして挑戦してきた人にはとっても響く映画なのではないかなと思います。
映画中もたくさんのキャラクターが出てくるのですが、それぞれにエピソードがあるのです。
夢を諦めた人、夢を持つ人を批判してしまった人などなど。
どんな立場でも自分を投影して見てしまうんじゃないかと思います。
なので必ずしも挑戦する人だけに刺さる映画ではなく、夢があった人、挑戦する人の側にいた人。
様々な目線があり、人の数だけ視点があると思います。
もう泣く人続出ですよ...
世間では泣けすぎてバスタオル映画なんて言われるほど(笑)
泣けすぎてハンカチでは足りないんだとか(笑)
それほどに泣けちゃうんです。
そしてリピーターも続出なんだとか。
10プペ、つまり10回目の人もざらにいるほど。
2プペの僕はまだまだです(笑)
僕自身は昔、イジメられていた事もあり、ルビッチに憑依して泣けてきました。
周りに批判される気持ちになんだか思い出し泣きというか。
昔の自分を走馬灯のように思い出して、もう号泣ですよ…!
批判されながらも夢を追うルビッチに泣けてしまうんです。
そして自分に『ここまで熱をもって出来ているか?』と。
自問自答が始まります...
とにかく憑依してしまうともう涙腺ダムは決壊です。
『えんとつ町のプペル』副音声は想像を遥かに超えてきた…!
今回は副音声で見てきたので、その感想も。
いやあああ、相当に!だいぶっ!良かったですよ!!
正直、2回目副音声で見にいこうとなっていましたが
「副音声ってそんなに良いの?」
と思っている部分もありました(笑)
西野さん疑ってすみません…!!超最高でしたああっ!!
いやああ、もっと早く行けば...(笑)
副音声で何が聞けるの?というと映画中に隠された伏線を聞けるのです。
てか伏線まみれでしたよ(笑)
もう副音声じゃないと絶対に聞けない伏線ばっかりで。
終始驚いてました。細かいところまで伏線があり。
「ええええ!そんな大胆に!?」
というとこまで(笑)
ちょっとした制作秘話もあって聞きがいがありました。
そして副音声の情報もあってまた見え方も違ってきましたね。
僕が1回目見たのが去年の12月30日。
そこから色々変化もあったし、少しずつ挑戦も増えてきたし。
一回目よりもアントニオの立場に泣けてしまうという。
あああ、涙腺が弱くなってきたんですかねえ(笑)
まだ24歳だというのに。
他にも1回目では泣けなかった部分にうるっと来ちゃいました(笑)
これがもっと経って1年後とかに見るとまた違う見え方で泣けてしまうんだろうなああ。
色々な感情がめぐる映画です。
あと先にいうべきでしたが、副音声は2回目以降にしてくださいね!!
まず1回目を普通に見てから2回目に副音声でお願いしますね!
いきなりネタバレに行くようなもんですから(笑)
まあそのほうが情報が入りやすいですしねっ!!
ぜひ副音声まで見てもらいたいものです\(^o^)/
『えんとつ町のプペル』まとめ
僕自身、去年11月頃から新しく挑戦して行くことが増えて来ました。
そんな中見たので心に訴えかけられるような感じでしたね。
『まだいける。まだまだ頑張れるよ』
そう言ってもらっている気分でした。
勇気づけられるんですよね、1回目も2回目も。
きっと見るたび勇気を貰えるんだと思います。
ブログを始めたり、岡山革靴サークルを立ち上げようとしている最中ですが、ちょっとやそっとじゃ止まれませんよね。
少しの向かい風じゃ止まれないし、プペルを見てもっと頑張ろう!と思えたからです。
西野さんが出したエッセイ本『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』も合わせて読んでもらいたいですけどね!!
西野さんの人生を描かれた本です。
それこそ今までの誹謗中傷など。
プペルが出来るまでのエピソードまで書かれているんです。
僕これ見て一人夜に泣きましたもの(笑)
まあこれは泣けます。
「西野さん…漢だなあ…」と。
これは見たほうがいいです。ただただオススメします。
そんな感じで『えんとつ町のプペル』副音声verを西野さんのオススメ映画館で見てきた感想でした(^^)
まだまだ公開しているので、まだ一回も見てない方!
一回は!一回は見たほうが良いですよ〜!
良かったらSNSで感想などをつぶやいてもらえると嬉しいです(^^)
それでは今日はこの辺で\(^o^)/
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